理想のマイホームを探すなら、気になった物件は間取り図を見ておかなければいけません。
間取り図には専用の記号や文字などが出てきますが、どのような意味があるのかわからず、見るのをあきらめてはいませんか。
そこで今回は、間取り図で出てくる記号や文字の意味、見方で押さえておくべきポイントを解説いたします。
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間取り図でどのような情報が分かるの?
間取り図で分かる要素は、部屋数や部屋の広さ、窓・扉・収納の位置などです。
さらに、自分が見ている物件が、1Kなのか2DKや3LDKなのかが分かります。
1人暮らしであればシンプルなタイプがうってつけですが、4人で引っ越す場合はそれなりの広さが必要です。
部屋の広さは、5畳といった表記で記載されています。
また、同じ5畳の物件であっても、専有面積が18平米と20平米では広さが違うため注意が必要です。
扉や窓の位置、収納スペースの場所などは、実際にその部屋に住んでいるイメージで見ることが重要です。
窓は南向きであれば日当たりが良く、北向きは日当たりが悪いため、内見の際に確認するといいでしょう。
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間取り図に書かれている文字や記号の意味は?
間取り図の記号は、Rはルーム、Lがリビング、DがダイニングでKはキッチンの意味を表しています。
LDKといった具合に表記されているため、実際に生活しているイメージを膨らませてみましょう。
ほかにも、数字が記載されているケースもありますが、部屋の畳数や面積など、部屋の広さを表しています。
CH2700や1FL+15といった記号もありますが、それぞれ床上から天井まで2700mm、1FL+15は1階基準の床より15mm高いことを意味しています。
また、1帖や1平米といったワードが出ても、どの程度の広さなのかをイメージできるようにすることが大切です。
1帖は1畳と同じで1.62㎡、1平米は1㎡になります。
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間取り図を見るうえで押さえるべきポイント
収納の数・場所は、間取り図でもとくに重要なポイントです。
家族の人数が多ければそれだけ収納スペースが必要になるうえに、場所によっては生活動線を意識しやすくなります。
また、扉の数・場所を見るのも重要なポイントで、扉が少なければ移動がスムーズになり、多ければ様々な生活導線に対応できます。
そして、扉の種類は引き戸と開き戸があり、開き戸が開く方向には物が置けなくなるので、実際に住むことを考えて見るといいでしょう。
水回りも意識して見る必要があり、トイレが近いとにおいが気になり、遠すぎると不便になります。
古い物件だと、浴槽の横に給湯器が付いた古い種類の風呂釜だったり、追い焚き機能がなかったりするため注意してください。
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まとめ
不動産の間取り図でわかるのは、部屋の数や広さ、窓や扉の位置などです。
LDKの記号はリビングダイニングキッチンの意味であり、住むうえで大切な記号になってくるので把握しておきましょう。
収納スペースやトイレの場所なども重要なポイントであるため、あわせてチェックしておいてください。
西千葉・千葉大学周辺の賃貸・不動産屋なら西千葉の春日不動産がサポートいたします。
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