先日、今年一番の衝撃的なニュースが我が家と私の心の中を駆け巡りました。。なんと、息子が通っていた頃から長らくお世話になってきた幼稚園の先生が、3月で定年退職されるとの事。。。いつもとても明るく、やさしく、本当に子どもたち思いで、私たち保護者にも、笑顔でいつも温かい声を掛けて励ましてくれる、本当に素敵な先生でした。率直な言葉にしてしまえば、ただただ本当に寂しくて。。。願わくば、娘が卒園する日まで子ども達を見守って頂きたかった…そんな思いが本音としてあります。ですが、それ以上に、先生に対する感謝の気持ちは、私の乏しい表現力や語彙力では言葉で言い表せられないほど、深く大きく、胸にこみあげてくるものがあります。毎週いく子ども達の送り迎えがこんなにも楽しみになったのは、本当に先生のおかげです。
すでに終業式まで終わってしまったのですが、先生が退職されると聞いて、本当に数多くの子ども達やその保護者の方々が、今日も大勢、先生のところへ挨拶に駆けつけたそうです。小学生になった息子も行ったのですが、中には、中学3年生になる子ども達やその親御さん達までいたそうです。どれほど愛されていた先生なのか、そして、どれほど子ども達のことを愛してきた先生なのかと、尊敬してやみません。
私も本当は少しでも顔を出してご挨拶したかったのですが、今日はどうしても行けず、、、本当はちゃんと会って感謝の気持ちと御礼を伝えるべきですが、万一タイミングが合わなくなっては困ると思い、手紙にして子ども達に託しました。が、ご退職される前にやっぱり一度お会いしたいと思っています。
先生、またお会いする機会を心から楽しみにしています。これからも変わらずずっとお元気でいて下さいね。本当に、ありがとうございました。