娘が通う幼稚園で「作品展」があったので、お休みを頂いて行ってきました。普段は休みの日の送り迎えくらいしか行けず、幼稚園の様子は正直あまりわからずにいたのですが、娘やおともだちが制作した沢山の作品たちをみて「一生懸命つくったんだろうなぁ」とか「子どもたちの想像力って素晴らしいなぁ」とか考えると、どの作品も見ていてとても胸が熱くなってしまいました。親のいないところで毎日楽しく過ごさせてもらっている事が伝わってきましたし、沢山のやさしい楽しい言葉を掛けて子どもたちを支えて下さっている先生方に、改めて感謝感謝でした。
どの作品も素敵でしたが、その中の1つに娘が「パパとめるちゃん人形で遊んでいるところ」の絵を描いてくれていました。実際は「いったい何回娘と一緒に遊んであげられたんだろう…」というレベルの情けない親なのですが、それでも娘にとって楽しい時間だったんだと思うと、それを絵に描いてくれたんだと思うと、、、おじさんはとても胸があたたかくなりました。最近は「おじさん、きもちわるい」と言われるのですが、それでも絵を描いてくれたので、すべて許して、そのまま受け入れていこうと思います。笑