お休みを頂いて、息子の小学校の運動会へ行かせて頂きました。小学校へ入学して2ヵ月もしない中で、どんな運動会になるのかソワソワしましたが、子どもたちが真剣に頑張る姿に、今回もとても胸が熱くなりました。徒競走、ダンス、玉入れ競争。1年生はわずか3種目でしたが、それでも、ちゃんと子どもたちの成長が目に見えて感じられました。これも、先生方の日頃のご指導、子ども達の頑張り、毎日繰り返し練習した集大成だったと思います。
開会式でPTA会長さんが「私たち親は、皆さんがこの場でがんばっている姿を見れるだけで嬉しい。楽しみにしている子もいれば、そうでない子もいるかもしれない。でも、頑張った結果がどうであっても、皆さんの姿が見れるだけで私たち親は嬉しい。辛くなった時は、そんな事を少しでも思い出してもらえたらと思います。」まさにそうだなぁと思いました。1年生から6年生まで、知っている子もいれば、知らない子がほとんどではありましたが、どの場面でも、子どもたちが頑張っている姿は、本当に素晴らしかったです。
運動会終了後の一眼レフには、120枚もの写真が記録されていました。我が子だけでなく、幼稚園や小さい頃から知っているお子さんたちも含めて、子どもたちの成長をみれてとても幸せな気持ちになりました。
小学校の先生方や地域の皆様、本当に有難うございました。
そして小学生の皆さん、本当にお疲れさまでした。