「地震大国日本」と言われているのに教訓が生かせていない日本。昨夜、公共交通機関が止まり、帰宅困難者が多数出る事が予想されるのに、タクシーや深夜バス等の会社が非常時緊急送迎対応を取ってくれない…駅のロータリーにはいつ来るか分からないタクシー待ちの人々の行列…(私は昨夜、帰宅途中の友人が南船橋駅で足止めされている事を知り、迎えに行き蘇我の自宅まで送る事が出来ました。が、その時ロータリーで待つ人に「千葉・蘇我方面に向かいます。乗りたい方急いでいる方居られますか?」と声掛けしたかったのですが、勇気が足りませんでした。前例がない為、不信者に思われるかなとか…)困っている人に手を差し伸べる「助け合い・支え合い・協力し合う」古来からの日本の良さを絶対実行すべきだと切に思いました。例えば「公共交通機関の緊急停止等には車の出動を任ずる…的な文章」で警察署等からの許可証(運転者の氏名と携帯番号と許可番号表示したパウチを車に表示して、無理なく送迎出来る様にする…こうした事をマスコミでも周知徹底。送迎資格者は
「PTA・自治会・民生委員・警察協力員その他のボランティア経験者…勿論年齢制限付き」又は「非常時に深夜バスやタクシーを緊急運行させるそれぞれの運行会社のシステム構築を早急にするべきではないか…」と痛切に思いました。日本の政治家の皆さん、警察の皆さん、運行会社さん、世の為、人の為に、ご尽力下さい(m m)