千葉県の佐原は「利根川を利用した舟運の中継地として栄え、江戸時代は小江戸」と呼ばれていた。中心を流れる小野川一帯は『江戸まさり…江戸より凄いと言う意味?』といわれる繁栄をしていたと…急に行ってみたくなり自分の休みを利用して行って来ました。佐原は偉人「伊能忠敬様」が生まれた地です(江戸時代の商人・天文学者・地理学者・測量家)1800年~1818年(当時55歳~74歳没)まで、17年間かけて日本全国を行脚して測量した。没後もその測量は継承され、3年後の1821年に『大日本沿海輿地全図』が完成。初めて日本国土の正確な姿を明らかにした偉人です。私も測量士なので日本全国の測量の大変さが分かります。測量の大先輩の伊能忠敬様本当に有難う御座いました。ご苦労様でした。